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このホームページは性病(性感染症)についての正しい知識を普及し、性病(性感染症)の予防や早期の治療に役立つことを目的として作られています。
性病(性感染症)の症状、検査、治療などについて医学的根拠に基づいて解説されています。
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性感染症(性病)とは性的接触によって感染する疾患の総称です。英語のSexually-Transmitted-Diseaseを略して”STD”とも言います。
原因微生物には、細菌、ウイルス、原虫、など多種多様です。
細菌によって起きる疾患としては、淋菌感染症、非淋菌性非クラミジア性感染症、軟性下疳; ウイルスによって感染する疾患としては性器ヘルペス、尖圭コンジローマ(コンジローム)、ヒトパピローマウイルス(HPV)、HIV感染症、B型肝炎、C型肝炎; 原虫または虫の仲間によって引き起こされる疾患は膣トリコモナス感染症、疥癬、ケジラミ症; その他の微生物によって感染する疾患は性器クラミジア感染症、性器カンジダ症、そ径リンパ肉芽種症、梅毒などがあります。特にヒトパピローマウイルスは子宮頸がんとの関係が深く、最近注目されています。
公衆衛生や抗生物質などの治療薬の進歩により、 軟性下疳、そ径リンパ肉芽種症などは日本ではかなり少なくなってきましたが、梅毒は今でも散見されています。一方で性風俗の氾濫、性交渉開始の若年齢化、複数のセックスパートナーの存在などによりクラミジア感染症、HIV感染症は増加の一歩をたどっています。またオーラルセックスなど性の多様化により、性器ばかりでなく咽頭、直腸などにも菌が存在することや、無症状の性行為感染症患者が性感染症(性病)を増加させる一因となっています。
性行為感染症(性病)の多くが限局的であったり、全身に及ぼす症状もそれほど強くないので、多くの人が関心があってもあまり深刻に考えないため、予防や治療に対する対応が不十分です。しかし、生命の危険を脅かすHIV感染症も徐々に国内に浸透してきています。淋菌感染症やクラミジア感染症でも薬剤耐性菌が出現し治療困難例も少なくありません。
性感染症(性病)に対して正しい知識を持ち予防に努めるとともに、もしもかかった場合には早期に適切な治療を受けるようにしてください。
性感染症(性病)をきちんと治すことは相手に対する愛情です。
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リンク 日本性感染症学会
日本泌尿器科学会
厚生労働省
厚生労働省性感染症報告数
厚生労働省エイズ治療研究班
国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター
このホームページの管理人: 医学博士、泌尿器科医師
うめやま医院
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